童縋(読み)わらわすがり

精選版 日本国語大辞典 「童縋」の意味・読み・例文・類語

わらわ‐すがりわらは‥【童縋】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① 前の子どもの帯の後ろに次の子どもがすがり、その子どもの後ろに次の子どもがすがり、順に幾人もつながること。また、その遊戯。
  3. ② 急流を渡るときなど、前の人の弓の本弭(もとはず)などにつかまってつながること。
    1. [初出の実例]「弓の本はず童(ワラハ)すがりに打かけよ」(出典:源平盛衰記(14C前)一五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

東日本大震災を受け2011年6月に成立した津波対策推進法で、故事「稲むらの火」にちなみ、11月5日と定めた。江戸時代の1854年11月5日(旧暦)、安政南海地震で大津波が発生。現在の和歌山県広川町で...

津波防災の日の用語解説を読む