童縋(読み)わらわすがり

精選版 日本国語大辞典 「童縋」の意味・読み・例文・類語

わらわ‐すがりわらは‥【童縋】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 前の子どもの帯の後ろに次の子どもがすがり、その子どもの後ろに次の子どもがすがり、順に幾人もつながること。また、その遊戯
  3. 急流を渡るときなど、前の人の弓の本弭(もとはず)などにつかまってつながること。
    1. [初出の実例]「弓の本はず童(ワラハ)すがりに打かけよ」(出典源平盛衰記(14C前)一五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む