競闘(読み)キョウトウ

デジタル大辞泉 「競闘」の意味・読み・例文・類語

きょう‐とう〔キヤウ‐〕【競闘】

[名](スル)きそいたたかうこと。
児女子をして偉丈夫と―せしむるが如くならん」〈津田真道明六雑誌五〉

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精選版 日本国語大辞典 「競闘」の意味・読み・例文・類語

きょう‐とうキャウ‥【競闘】

  1. 〘 名詞 〙 きそいたたかうこと。
    1. [初出の実例]「殆ど児女子をして偉丈夫と競闘せしむるが如くならん」(出典:明六雑誌‐五号(1874)保護税を非とする説〈津田真道〉)

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