児女子(読み)じじょし

精選版 日本国語大辞典 「児女子」の意味・読み・例文・類語

じ‐じょし‥ヂョシ【児女子】

  1. 〘 名詞 〙 女子子どもたち。女や子ども。おんなこども。児女
    1. [初出の実例]「児女子 シチョシ 又上字士」(出典:色葉字類抄(1177‐81))
    2. 「殆ど児女子をして偉丈夫と競闘せしむるが如くならん」(出典:明六雑誌‐五号(1874)保護税を非とする説〈津田真道〉)
    3. [その他の文献]〔漢書‐高帝紀〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む