竹久僧村(読み)たけきゆうそうむら

日本歴史地名大系 「竹久僧村」の解説

竹久僧村
たけきゆうそうむら

[現在地名]丹後町竹久僧

川の上流小脇こわき村に接する。近世初期には宇川村の内に含まれていた。寛文九年(一六六九)分離・高付され、延宝三年郷村帳に「宇川庄竹久僧村」高五三・一〇九石と出る。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android