竹内天神堂古墳(読み)たけのうちてんじんどうこふん

日本歴史地名大系 「竹内天神堂古墳」の解説

竹内天神堂古墳
たけのうちてんじんどうこふん

[現在地名]舟橋村竹内

白岩しらいわ川左岸段丘の縁辺部、標高九メートルに立地する前方後方墳全長約四五メートル。前方部封土中から四世紀後半―五世紀初頭の土師器が出土している。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android