竹内小孌(読み)たけのうち しょうらん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「竹内小孌」の解説

竹内小孌 たけのうち-しょうらん

?-? 江戸時代後期の画家
京都すみ,円山応瑞(おうずい)にまなび,美人画,秘戯画をえがく。のち岸駒(がんく)を師として画風をあらため,人物,山水,竜虎をえがいた。長門(ながと)(山口県)出身。名は千賀。字(あざな)は左琴。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む