円山応瑞(読み)まるやま おうずい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「円山応瑞」の解説

円山応瑞 まるやま-おうずい

1766-1829 江戸時代中期-後期画家
明和3年9月13日生まれ。円山応挙長男寛政の内裏造営の際,父とともに障壁画制作にくわわった。文政12年3月19日死去。64歳。字(あざな)は儀鳳。通称は卯三郎,右近,主水。号は怡真堂。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「円山応瑞」の解説

円山応瑞 (まるやまおうずい)

生年月日:1766年9月13日
江戸時代後期の画家
1829年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android