竹沢養渓(読み)たけざわ ようけい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「竹沢養渓」の解説

竹沢養渓 たけざわ-ようけい

?-1808 江戸時代後期の画家
江戸木挽(こびき)町狩野惟信(かのう-これのぶ)の門人。古画鑑定にもすぐれた。作品に「新考平家物語図巻」がある。文化5年1月21日死去。名は惟房。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む