竹皮包(読み)たけのかわづつみ

精選版 日本国語大辞典 「竹皮包」の意味・読み・例文・類語

たけのかわ‐づつみたけのかは‥【竹皮包】

  1. 〘 名詞 〙 食物などを、筍(たけのこ)の皮で包むこと。また、そのもの。
    1. [初出の実例]「梅やしき土産は竹(タケ)皮包(カハツツミ)」(出典人情本春色梅児誉美(1832‐33)四)

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