竹腰氏(読み)たけのこしうじ

改訂新版 世界大百科事典 「竹腰氏」の意味・わかりやすい解説

竹腰氏 (たけのこしうじ)

尾張徳川家の老臣の家。宇多源氏佐々木信綱から出た。正信(初名万丸,小伝次)は尾張家初代徳川義直と同母兄弟の関係で,1607年(慶長12)成瀬正成とともに幕臣より付属されて以来,代々付家老(つけがろう)と呼ばれる藩制最高の両家年寄に就任,藩政の指導監督にあたり,美濃国今尾にて3万石を受けた。5代正武,9代正富の事績は尾張藩政に特筆される。1868年(明治1)藩屛に列せられた。のち男爵。
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出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

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