竹腰氏(読み)たけのこしうじ

改訂新版 世界大百科事典 「竹腰氏」の意味・わかりやすい解説

竹腰氏 (たけのこしうじ)

尾張徳川家老臣の家。宇多源氏佐々木信綱から出た。正信(初名万丸,小伝次)は尾張家初代徳川義直と同母兄弟の関係で,1607年(慶長12)成瀬正成とともに幕臣より付属されて以来,代々付家老(つけがろう)と呼ばれる藩制最高の両家年寄に就任藩政の指導監督にあたり,美濃国今尾にて3万石を受けた。5代正武,9代正富の事績は尾張藩政に特筆される。1868年(明治1)藩屛に列せられた。のち男爵。
執筆者:

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む