笞太刀(読み)しもとだち

精選版 日本国語大辞典 「笞太刀」の意味・読み・例文・類語

しもと‐だち【笞太刀】

  1. 〘 名詞 〙(さかき)の枝で作ったむち、または杖。六月一六日(もと陰暦五月一六日)に行なわれる富山県富山市婦中町鵜坂の鵜坂神社祭礼で、昔、神官祝詞を述べる時、参詣女子に、その年に交わった男の数を告白させ、その数だけこのむちで尻を打つという奇習があった。《 季語・夏 》

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 サカキ 名詞

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む