笠置山府立自然公園(読み)かさぎやまふりつしぜんこうえん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「笠置山府立自然公園」の意味・わかりやすい解説

笠置山府立自然公園
かさぎやまふりつしぜんこうえん

京都府南端部,笠置山地笠置山木津川峡谷を含む自然公園面積 19.96ha。 1964年指定。史跡に富む笠置山一帯,木津川の峡谷が見どころ。春はサクラ,秋は紅葉が美しく,笠置鉱泉もある。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む