第七連区(読み)だいななれんく

日本歴史地名大系 「第七連区」の解説

第七連区
だいななれんく

城下北東を、南東より北西に流れる浅野川右岸沿いの地域。中央を貫く北陸街道は、ここより河北かほく郡の郡方に入る。南東部は卯辰うたつ山丘陵で、その北西麓斜面には藩の町づくり計画により、おもに日蓮宗寺院が集まり、町地に連なる。麓と平坦部との境を北陸街道が北東へ延び、街道を挟んで本町と地子町七ヶ所がある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 卯辰 河北

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む