第三者割当(読み)ダイサンシャワリアテ

デジタル大辞泉 「第三者割当」の意味・読み・例文・類語

だいさんしゃ‐わりあて【第三者割当】

新株発行に際して、発行会社役員従業員取引先・提携先・金融機関など会社となんらかの関係がある特定の者に新株引受権を与えること。→縁故募集

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

ベートーベンの「第九」

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android