デジタル大辞泉 「第六次産業」の意味・読み・例文・類語 だいろくじ‐さんぎょう〔‐サンゲフ〕【第六次産業】 農林水産業の生産(第一次産業)、食品加工(第二次産業)、流通販売・情報サービス(第三次産業)の一体化を推進して、地域に新たな食農ビジネスを創出しようとする取り組み。六次産業。[補説]第一次・第二次・第三次産業の数を足した「六」を用いた日本独自の造語。経済学者クラークの提唱した分類ではない。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例