笹掻き(読み)ササガキ

デジタル大辞泉 「笹掻き」の意味・読み・例文・類語

ささ‐がき【××掻き】

ゴボウなどを笹の葉のように細く薄くそぎ切ること。また、切ったもの。笹吹き。ささがし。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典 「笹掻き」の解説

ささがき【笹掻き】

料理で、主にごぼうを切る切り方の一つ鉛筆を削るような要領材料を回しながら細く薄くそぐ。にんじんうどなどに用いることもある。◇切った形が笹の葉に似ていることからこの名があるとされる。

出典 講談社和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む