笹掻き(読み)ササガキ

デジタル大辞泉 「笹掻き」の意味・読み・例文・類語

ささ‐がき【××掻き】

ゴボウなどを笹の葉のように細く薄くそぎ切ること。また、切ったもの。笹吹き。ささがし。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典 「笹掻き」の解説

ささがき【笹掻き】

料理で、主にごぼうを切る切り方の一つ鉛筆を削るような要領材料を回しながら細く薄くそぐ。にんじんうどなどに用いることもある。◇切った形が笹の葉に似ていることからこの名があるとされる。

出典 講談社和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む