筆台(読み)ヒツダイ

精選版 日本国語大辞典 「筆台」の意味・読み・例文・類語

ひつ‐だい【筆台】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「ひっだい」とも ) 筆をのせておく台。筆架。ひちだい。〔江家次第(1111頃)〕
    1. [初出の実例]「連歌の座敷と打見えて、唐木のひつだい、花梨の文台」(出典:仮名草子・竹斎(1621‐23)上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む