筆台(読み)ヒツダイ

精選版 日本国語大辞典 「筆台」の意味・読み・例文・類語

ひつ‐だい【筆台】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「ひっだい」とも ) 筆をのせておく台。筆架。ひちだい。〔江家次第(1111頃)〕
    1. [初出の実例]「連歌の座敷と打見えて、唐木のひつだい、花梨の文台」(出典:仮名草子・竹斎(1621‐23)上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む