筆拍子(読み)ふでびょうし

精選版 日本国語大辞典 「筆拍子」の意味・読み・例文・類語

ふで‐びょうし‥ビャウシ【筆拍子】

  1. 〘 名詞 〙 筆の調子。文の調子。筆勢文勢
    1. [初出の実例]「御意にまかせ、筆拍子(フデビャウシ)得たれば格別手筋を違て書上る」(出典浮世草子・本朝桜陰比事(1689)五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む