コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

等価交換方式(読み)とうかこうかんほうしき(英語表記)system of proportional shares

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

等価交換方式
とうかこうかんほうしき
system of proportional shares

マンションやビルなどを建設するにあたり,土地所有者が土地を提供し,デベロッパー建物の建設費を負担する共同建設方式。完成した建物は,出資比率に応じてそれぞれ区分所有権を分け合う。たとえば,土地代が4億円,建設費が6億円で 10億円かかったとすれば,分配率は四分六となる。土地所有者は資金を負担せずに建物が入手でき,デベロッパーは用地取得に手間をかけず事業展開ができるメリットがある。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

家とインテリアの用語がわかる辞典の解説

とうかこうかんほうしき【等価交換方式】

土地・建物の開発方式の一つ。土地所有者の所有権の一部と、開発業者が建設する建物の一部を、同等の価値として交換する。土地所有者に資力がない場合でもマンションや賃貸ビルの建設ができ、開発業者も用地取得が容易になる。

出典 講談社家とインテリアの用語がわかる辞典について 情報

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

鑑定留置

被疑者・被告人が精神障害などで刑事責任能力を問えない可能性がある場合に、精神・心身の状態を鑑定するため、被疑者・被告人を病院などの施設に留置すること。捜査機関が裁判所に請求し、認められた場合に、期限を...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android