筋状雲(読み)スジジョウウン(その他表記)cloud band

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「筋状雲」の意味・わかりやすい解説

筋状雲
すじじょううん
cloud band

下層風向に沿って何本もの対流雲の列が並んだもの。強い寒気の吹き出す冬型気圧配置のとき,気象衛星画像から見える日本海の雲列は代表例である。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

世界大百科事典(旧版)内の筋状雲の言及

【雲】より

…しかし竜巻は局地的渦なので,衛星の写真に渦状の形がはっきりしているわけではない。
[筋状雲]
 強い風が吹くとき,その風向にそって筋状の雲が発生することがある。たとえば冬季,北西の季節風が日本海上を吹いてくるとき,下方から熱と水蒸気を補給されてこの種の雲が起こる。…

※「筋状雲」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む