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筏井竹の門 いかだい たけのかど

美術人名辞典の解説

筏井竹の門

俳人。金沢市生。本名は虎次郎、号は四石・此君・雪の村人。『北陸新報』勤務、のち北一会社幹部員。俳句は子規選の『日本』俳壇に投句、のち碧梧桐の新傾向句に共鳴、『海紅』に拠る。地方俳壇のために尽力し、また絵画を能くした。著書に『竹の門句集』がある。大正14年(1925)歿、54才。

出典|(株)思文閣美術人名辞典について | 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

筏井竹の門 いかだい-たけのかど

1871-1925 明治-大正時代の俳人。
明治4年10月16日生まれ。39年寺野守水老(しゅすいろう)と富山県高岡に越友会をおこし,「葦附(あしつき)」を創刊。のち河東碧梧桐(へきごとう)の新傾向俳句に共鳴して「海紅」に参加した。大正14年3月28日死去。55歳。石川県出身。旧姓は向田。本名は虎次郎。別号に雪の村人。句集に「竹の門句集」。

出典|講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて | 情報 凡例

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