日本歴史地名大系 「筏改所跡」の解説
筏改所跡
いかだあらためしよあと
享保六年(一七二一)渡月橋畔に設置され、のち
薪の積荷については、延宝九年(一六八一)に筏の間幅とともに「あだ木少しも乗さセ申間敷候」協定が、嵯峨材木屋と
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
享保六年(一七二一)渡月橋畔に設置され、のち
薪の積荷については、延宝九年(一六八一)に筏の間幅とともに「あだ木少しも乗さセ申間敷候」協定が、嵯峨材木屋と
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...