筑波山名跡誌(読み)つくばさんめいせきし

日本歴史地名大系 「筑波山名跡誌」の解説

筑波山名跡誌
つくばさんめいせきし

一冊 上生庵亮盛著 小泉良栄画

成立 安永二年

分類 地誌

版本 国会図書館・筑波大学ほか

解説 筑波山山上および山麓の六〇余所にわたる名所記で、所々に小泉良栄による簡略な風景画を載せる。絵と解説により、遊覧者を対象にした通俗地誌の形をとっている。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む