日本歴史地名大系 「筒木坂村」の解説
筒木坂村
とうきさかむら
[現在地名]木造町筒木坂
天和三年(一六八三)の広須御新田所図に筒木坂村とみえる。「西津軽郡史」によれば寛文年間(一六六一―七三)の開村で、享保一二年(一七二七)
貞享四年(一六八七)の検地帳に筒木坂村とあり、田畑屋敷合せて一四町二反九畝一七歩、村高五八・一九三石とある。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
天和三年(一六八三)の広須御新田所図に筒木坂村とみえる。「西津軽郡史」によれば寛文年間(一六六一―七三)の開村で、享保一二年(一七二七)
貞享四年(一六八七)の検地帳に筒木坂村とあり、田畑屋敷合せて一四町二反九畝一七歩、村高五八・一九三石とある。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...