筒落箒(読み)つつおははき

精選版 日本国語大辞典 「筒落箒」の意味・読み・例文・類語

つつお‐ははき【筒落箒】

  1. 〘 名詞 〙つつおぼうき(筒落箒)
    1. [初出の実例]「母親の持れし筒落掃(ツツヲハハキ)蕊箒木(しべばはき)」(出典浮世草子日本永代蔵(1688)一)

つつお‐ぼうき‥ばうき【筒落箒】

  1. 〘 名詞 〙 筒落米(つつおごめ)を掃き集めるわら製のほうき。みごぼうき。つつおははき。
    1. [初出の実例]「今のにご箒をつつお箒といへり」(出典:随筆・嬉遊笑覧(1830)七)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む