箒持ち(読み)ハハキモチ

精選版 日本国語大辞典 「箒持ち」の意味・読み・例文・類語

ははき‐もち【箒持】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「はわきもち」の時代も ) 古代の葬送の時、ほうきを持って加わる人。けがれを払い除くため、また墓所を清掃するためともいう。
    1. [初出の実例]「其処に喪屋を作りて、河鴈を岐佐理持(きさりもち)と為、鷺(さぎ)を掃持(ははきもち)と為」(出典古事記(712)上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む