日本歴史地名大系 「箔屋町」の解説
箔屋町
はくやちよう
稿)によれば、甲斐武田氏旧臣という守随彦太郎は承応二年(一六五三)東国三三ヵ国の秤の統轄を命じられ当町に秤座を設立、西国三三ヵ国を担当する京都の神善四郎とともに量目基準を管理し、幕末まで秤の製造・販売権を独占した。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
稿)によれば、甲斐武田氏旧臣という守随彦太郎は承応二年(一六五三)東国三三ヵ国の秤の統轄を命じられ当町に秤座を設立、西国三三ヵ国を担当する京都の神善四郎とともに量目基準を管理し、幕末まで秤の製造・販売権を独占した。
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