算用違(読み)さんようちがい

精選版 日本国語大辞典 「算用違」の意味・読み・例文・類語

さんよう‐ちがい‥ちがひ【算用違】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 計算した金額や量などが違うこと。算用をまちがえること。計算ちがい。
  3. 初めの心づもりと別の結果が出ること。予想の狂うこと。計算ちがい。
    1. [初出の実例]「かの町人二百貫目の身上は、其身一代の物産にかぎらず。五代十代も同前にて、おほくは減少すれども、利徳を得る事まれなりとなげくにあらずや。算用違ひかくのごとし」(出典:武道張合大鑑(1709)一)
  4. 考え違い。誤った考え。
    1. [初出の実例]「今の世に商ひ事なきと、人毎にいへり。これは大きに筭用違(サンヨウチガ)ひ、むかしとは各別、諸商売多し」(出典浮世草子西鶴織留(1694)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

大寒の用語解説を読む