事典 日本の地域ブランド・名産品 「節句鯉幟」の解説
節句鯉幟[人形・玩具]
せっくこいのぼり
宇和島市で製作されている。宇和島地方の節句鯉幟の歴史は江戸時代に遡るといわれているが、現在のものは1900(明治33)年頃に確立された。金巾と呼ばれる河内木綿を用いる。近年は、住宅事情にあわせ約2mほどの小さな鯉幟も製造。愛媛県伝統的特産品。
出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報
小麦粉を練って作った生地を、幅3センチ程度に平たくのばし、切らずに長いままゆでた麺。形はきしめんに似る。中国陝西せんせい省の料理。多く、唐辛子などの香辛料が入ったたれと、熱した香味油をからめて食べる。...
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