節呼(読み)せちよび

精選版 日本国語大辞典 「節呼」の意味・読み・例文・類語

せち‐よび【節呼】

  1. 〘 名詞 〙 正月や盆などの節日に、本家親類の者を、また、親方子方を招いて、供応すること。関東中部地方でいう。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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