節朔(読み)せっさく

精選版 日本国語大辞典 「節朔」の意味・読み・例文・類語

せっ‐さく【節朔】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 朔日(さくじつ)節供(せっく)と。
    1. [初出の実例]「外様衆被参様之事。御盃の衆にてなき外様衆も、常之節朔には出仕也」(出典:長祿二年以来申次記(1509))
    2. [その他の文献]〔梁書‐孔休源伝〕
  3. せっさくしゅう(節朔衆)」の略。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む