精選版 日本国語大辞典 「節朔」の意味・読み・例文・類語 せっ‐さく【節朔】 〘 名詞 〙① 朔日(さくじつ)と節供(せっく)と。[初出の実例]「外様衆被レ参様之事。御盃の衆にてなき外様衆も、常之節朔には出仕也」(出典:長祿二年以来申次記(1509))[その他の文献]〔梁書‐孔休源伝〕② 「せっさくしゅう(節朔衆)」の略。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例