精選版 日本国語大辞典 「節朔衆」の意味・読み・例文・類語
せっさく‐しゅう【節朔衆】
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
…室町幕府において将軍に近侍し,近習・申次などの諸役を務めた御目見(おめみえ)以上の御家人。年始,五節句と毎月1日,15日に将軍との対面が行われたので〈節朔(せつさく)衆〉ともいわれた(《貞丈雑記》)。15世紀の将軍足利義政~義稙の時期の番帳でみると,総数は350余人,5番に編成され,五番衆,番方ともいわれたが,各番の長である番頭は〈御伴衆〉として幕政に参与した。…
※「節朔衆」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新