精選版 日本国語大辞典 「節榑立」の意味・読み・例文・類語
ふしくれ‐だ・つ【節榑立】
〘自タ五(四)〙
① 木など、節がたくさんあってでこぼこする。ごつごつしている。
② 指や腕、足などが骨ばってごつごつする。筋肉や骨が至るところ盛り上がる。ふしくれる。
③ ことばや表現が、とげとげしく、なめらかでない。
※景感道(1504‐21)「聊かもふしくれだちたること葉まじらず」
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