節立つ(読み)フシダツ

デジタル大辞泉 「節立つ」の意味・読み・例文・類語

ふし‐だ・つ【節立つ】

[動タ四]茎が伸びて節があらわれる。また、ふしくれだつ。
「けふみれば―・つほどになりにけりあけば門田早苗とりてむ」〈丹後守為忠百首〉

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