デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「節藁仲貫」の解説 節藁仲貫 ふしわらの-なかぬき ?-? 江戸時代中期の狂歌師。讃岐(さぬき)高松藩士で,江戸小石川にすむ。四方(よも)側の社中。天明4年(1784)黄表紙「早来(さあござれ)恵方道」を刊行。姓は吉田。通称は十五郎。号は節原中貫ともかく。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例