範語法(読み)はんごほう

精選版 日本国語大辞典 「範語法」の意味・読み・例文・類語

はんご‐ほう‥ハフ【範語法】

  1. 〘 名詞 〙 国語の初歩教授法の一つ教科書等に掲げる単語の表わす事物を、実物や絵などで具体的に経験させたのち、その語の発音表記をこれに結合して練習記憶させるもの。〔現代術語辞典(1931)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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