篭川(読み)かごがわ

日本歴史地名大系 「篭川」の解説

篭川
かごがわ

猿投山を水源とする猿投川に沿って、神郷(じんごう)・加納(かのう)・舞木(まいき)・亀首(かめくび)を通り、伊保(いぼ)の南で伊保川に合流する。全長一〇キロ。篭川と伊保川のつくる三角地帯には、標高一〇〇メートル余の平頂丘陵が散在している。豊田盆地より一段低いこの段丘面は篭川面とよばれ、平戸橋から越戸(こしど)・荒井(あらい)にかけての矢作川左岸と加納がこの面上にある。豊田市の北部・中部地域は、この篭川面段丘の上に形成され、度々洪水にみまわれた。また猿投山の東側に位置する猿投盆地は、篭川沿岸の低地で、そこに形造られた瀬戸陶土層は海抜零メートルないしそれ以下の位置にある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む