簡粗(読み)カンソ

デジタル大辞泉 「簡粗」の意味・読み・例文・類語

かん‐そ【簡粗】

[名・形動]簡単で粗末なこと。また、そのさま。
「何も彼も黒づくめに、―な飾付がしてあったが」〈里見弴大道無門

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「簡粗」の意味・読み・例文・類語

かん‐そ【簡粗】

  1. 〘 名詞 〙 ( 形動 )
  2. 飾りけがなくおおまかであること。また、そのさま。
    1. [初出の実例]「管仲が器量少しきなるとは、身を倹約に持て簡麁なる者かと云」(出典:応永本論語抄(1420)八佾第三)
    2. [その他の文献]〔新唐書‐張嘉貞伝〕
  3. 簡単で粗末なこと。また、そのさま。
    1. [初出の実例]「何も彼も黒づくめに、簡粗(カンソ)な飾付がしてあったが」(出典:大道無門(1926)〈里見弴〉隣人)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む