籠目(読み)かごめ

精選版 日本国語大辞典「籠目」の解説

かご‐め【籠目】

〘名〙
竹籠の編み。また、竹の編み目のような模様や紐などの編み目。
※風俗画報‐五八号(1893)服飾門「打紐の帯どめ流行し籠目(カゴメ)角編、〈略〉等の新形追々現れたるが」

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デジタル大辞泉「籠目」の解説

かご‐め【籠目】

籠の編み目。また、模様やひもの編み方などが、籠の目のようになったもの。

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世界大百科事典内の籠目の言及

【組紐文】より

…ロマネスクの装飾写本では,頭文字のアルファベットを組紐文その他と組み合わせて鮮やかな彩色で描き,ルネサンス期にはレオナルド・ダ・ビンチやA.デューラーなどが1本の紐からいかに複雑で美しい文様ができるかを試み,この文様の知的構成に注意を促した。日本では3方向の直線が籠の編目のように組み合わさった籠目や,蛇行する曲線が向かい合って接する網目文の結び目付きのものなどがしばしば工芸装飾に用いられている。【一条 薫】。…

※「籠目」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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