籠造(読み)かごづくり

精選版 日本国語大辞典 「籠造」の意味・読み・例文・類語

かご‐づくり【籠造】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「かごつくり」とも )
  2. ① 土器の作り方の一つ。竹などで壺(つぼ)や鉢の型を編み、それに陶土をはりつけ、たたいて土を締め固めて乾燥させた後、焼く。籠目文(かごめもん)やたたき跡が現われる。
  3. ② 籠を作ること。また、それを職業とする人。籠師。
    1. [初出の実例]「淑瑟弗・蘭加斯徳(ジョーセフ・ランカステル)は籃匠(〈注〉カゴツクリ)なり」(出典:西国立志編(1870‐71)〈中村正直訳〉一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む