籬菊(読み)りきく

普及版 字通 「籬菊」の読み・字形・画数・意味

【籬菊】りきく

まがきの菊。晋・陶潜飲酒、二十首、五〕詩 東籬の下にり 悠然として南山を見る山氣、日夕に佳なり 飛鳥、相ひ與(とも)に

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報