米政権の対北朝鮮政策

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米政権の対北朝鮮政策

トランプ米政権の対北朝鮮政策 トランプ米政権は北朝鮮の核・ミサイル問題を「差し迫った安全保障上の脅威」と位置付け、軍事経済制裁外交全方位圧力をかけ解決を目指す。北朝鮮が核放棄に向けた行動を起こさない限り対話に応じないとするオバマ前政権の「戦略的忍耐」政策を否定し「最大限の圧力」をかける方針に転換した。北朝鮮の後ろ盾の中国にも影響力を行使するよう要求。4月26日の声明では経済制裁強化などとともに、北朝鮮との対話には「オープンだ」と表明した。(北京共同)

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