粒度分析法(読み)りゅうどぶんせきほう

最新 地学事典 「粒度分析法」の解説

りゅうどぶんせきほう
粒度分析法

method of grain size analysis

砕屑性堆積物の粒度分布を調べる方法のこと。基本的な原理の違いとして,目を通過するか否かで階級区分をするふるい分け法,沈降速度から粒子の大きさを知る沈降粒度分析法(エメリー管法や天秤法),レーザー光の回折散乱を基に粒径を知るレーザー回折法,比重計を用いる方法,個々の粒子の径を顕微鏡などで直接測定する方法(超音波篩)などがある。なお,ふるい分け法には通常のふるい分けを用いる方法のほかに,液体中で超音波をかけて行う方法もある。それぞれの方法によって測定する粒径の意味が異なっており,直接の比較は難しいが,いくつかの変換方法の提案もなされている。

執筆者:

参照項目:粒度分布

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 公文

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む