コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

精神障害者の長期入院

1件 の用語解説(精神障害者の長期入院の意味・用語解説を検索)

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

精神障害者の長期入院

欧米諸国は80年代半ばから精神障害者が地域で暮らせる環境づくりに力を注ぎ、精神科のベッド数を減らしている。人口千人あたりのベッド数は00年時点でイタリア0・2、米国0・3。これに対して日本は2・8。フィンランドは80年代に2年以上の長期入院患者の半減を目指し、治療プログラムの改善や、障害の程度に応じた受け入れ施設を整備した。厚労省は04年に、35万5千ある精神科ベッドを14年までに7万減らす目標を定めたが、認知症の入院患者も増えたため、07年で35万1千とほとんど変わっていない。

(2009-08-26 朝日新聞 朝刊 政策総合)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精神障害者の長期入院の関連キーワードクレペリンデイホスピタル精神保健福祉法精神障害デイケア精神科医ハートピアきつれ川全家連とハートピアきつれ川の主な動き精神保健医療の改革全国精神障害者社会復帰施設協会(全精社協)

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone