紀州仕立て鮎(読み)きしゅうしたてあゆ

事典 日本の地域ブランド・名産品 「紀州仕立て鮎」の解説

紀州仕立て鮎[水産]
きしゅうしたてあゆ

近畿地方和歌山県地域ブランド
和歌山県では、鮎養殖において和歌山県内すべての生産者が川の伏流水地下水を用いる。これにより、味・肉質・色・香りのすべてがより天然に近い鮎となる。天然仕立て鮎(のちJAS法改正にともなって紀州仕立て鮎と改称)として、関東で高い人気を得ている。甘露煮一夜干し・鮎の塩焼きなどの加工品好評

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む