紀馬養(読み)きの うまかい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「紀馬養」の解説

紀馬養 きの-うまかい

?-? 奈良時代の漁師
紀伊(きい)安諦(あで)郡(和歌山県有田(ありだ)郡)吉備(きび)郷の人。「日本霊異(りょうい)記」や「今昔物語集」によれば,宝亀(ほうき)6年(775)中臣祖父麻呂(なかとみの-おおじまろ)とともに,暴風雨のなか,河で流木取りをしていて大海に流された。木につかまり,釈迦(しゃか)仏の名をとなえ,淡路(あわじ)島に漂着,命拾いした。のち遁世(とんせい)して仏道をおさめたという。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む