紅蘭(読み)コウラン

精選版 日本国語大辞典 「紅蘭」の意味・読み・例文・類語

こう‐らん【紅蘭】

  1. 〘 名詞 〙 紅色の花が咲く蘭。
    1. [初出の実例]「春有二桜梅桃李之花一、秋有二紅蘭紫菊之花一」(出典:古今著聞集(1254)一九)
    2. [その他の文献]〔江菴‐別賦〕

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世界大百科事典(旧版)内の紅蘭の言及

【梁川星巌】より

…1817年(文化14)帰郷,作詩するとともに弟子をとった。20年(文政3)女流漢詩人紅蘭と結婚,四方を遊歴し,32年(天保3)江戸神田お玉ヶ池に玉池吟社(ぎよくちぎんしや)を開き,江戸詩壇に指導的地位を占め,藤田東湖,佐久間象山らと交わった。46年(弘化3)京都に移居し,悠々自適のかたわら梅田雲浜,頼三樹三郎らと時局を論じた。…

※「紅蘭」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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