精選版 日本国語大辞典 「紋体」の意味・読み・例文・類語 もん‐たい【紋体・文体】 〘 名詞 〙① 整った形。確かな格式。正体。[初出の実例]「年の程十二三なるおさなきもの 声さへふしさへあっぱれもんたい」(出典:俳諧・信徳十百韻(1675))② 文字や紋様などの形。[初出の実例]「Montaiga(モンタイガ) ミエヌ」(出典:日葡辞書(1603‐04)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例