紙墨(読み)シボク

精選版 日本国語大辞典 「紙墨」の意味・読み・例文・類語

し‐ぼく【紙墨】

  1. 〘 名詞 〙 紙とすみ。また、すみで書いたもの。文書。文章
    1. [初出の実例]「十非詩 七首紙墨不存」(出典田氏家集(892頃)中)
    2. 「そちが紙墨の文字こそ空設たるものよ、其を実と思は空見ではないか」(出典:四河入海(17C前)一八)
    3. [その他の文献]〔後漢書‐后紀上・鄧皇后〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む