素戻(読み)すもどり

精選版 日本国語大辞典 「素戻」の意味・読み・例文・類語

す‐もどり【素戻】

  1. 〘 名詞 〙 用事を果たさないでむだに帰ること。目的を達しないでむなしく戻ること。〔日葡辞書(1603‐04)〕
    1. [初出の実例]「人はいさ物をもくはでみたらしやただすもどりを我はしにけり」(出典:咄本・狂歌咄(1672)五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む